子供がわきがを自覚した時に親ができること

子供が最近脇の臭いをすごく気にしたような発言をしたり、家から帰って着たときに、しきりに脇の臭いを嗅いでいることろをよく見るようになりました。

どうもうちの子はわきが体質であることに気付いたみたい…

今回は子供がわきがを自覚した時に親としてしてあげられることというテーマでお話をしましょう。

わきがであることを責めちゃだめ

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最初にわきがであることを責めるような伝え方をするのはやめてください。

実際にわきが体質でニオイを指摘されたり、陰口を言われたりで気まずい思いをしたことがある人はわかると思いますが、「クサいから何とかして」とか「脇の臭いがクサいんだけど」みたいな言い方はわきが体質の人からしたら、かなり傷つくような言い方になってしまいます。

わきが体質はいけないことであるかのように伝えてしまうと、まるで自分がいることが相手に迷惑をかけてしまうような錯覚を子供は起こしてしまいます。

一度そういう経験をしてしまうと、ニオイのせいで、自分の存在が否定されたように感じてしまい、それこそトラウマにもなってしまいます。

わきがは一種の心の病気のような側面があります。

気にしなければたいしたことはないんですが、一度気にし始めると他のことを考えられなくなってしまうほど、ニオイが気になってしまうものです。

ニオイが原因でその人の心にトラウマを植え付けてしまうと、対人恐怖症や引きこもりを引き起こしてしまいます。

本人もわきが体質になりたくてなったわけではないんです。

自分ではどうにもできないことのせいで、存在を否定されるのは本人もどうすればいいのかわからず、つらい思いをすることになるでしょう。

そして、そのことを一番わかってあげられるのは、親であるあなたしかいません。

他人から指摘されると気まずいことだからこそ、あなたの口から子供がわきがであることを責めないように伝えてあげるのが、子供のためになるでしょう。

親身になって相談に乗る

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子供が「体操着がクサい」とか「汗をかくとニオイがするんだよね」といった相談をしてくれた時は、あなたのわきがでつらかった経験なども交えて話を聞いてあげてください。

そしてわきがに関して正しい情報を教えてあげてください。

わきがは病気だとか、わきがは罪だという言葉も相談、Q&Aサイトなんかで見かけることがあります。

実際にはそんなことはありません。

インターネットは正しい情報も変な情報もあります。

だから、まずはあなたがわきがについて正しい知識をつけて子供に教えてあげてください。

小学校や中学校の子供であれば、アポクリン腺から分泌されるものを雑菌が分解したものがニオイの原因になりますなんて言ってもわかりません。

あなたがまずはわきがというものを理解して、わかりやすく自分の言葉で説明してあげて下さい。そして漠然としたニオイという恐怖から子供を助けてあげてください。

わきが臭がする仕組みなどについてはこちらで知ることができます。

⇒「わきが臭が発生する仕組みとわきが体質になる原因とは?

わきがを傷つけないように子供に伝える方法

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わきがを一切傷つけずに伝えるということはとても難しいです。

私の場合、家族ではなく、パートナーがわきが体質でした。

本人はとてもつらい思いをしてきたようで、自分から言い出したくても言い出せなかったようです。

耳垢がベタベタしているんだよねとか、汗をかくからといってお出かけ前には必ずデオドラントを塗っていました。

何の気もなしに塗るタイプのデオドラントを見てこれなに?と聞いたこともありました。

彼女はとても言いずらそうに脇汗を抑えるやつだよって言ってくれたんですけどね。

私は「わきが」という言葉を知らなかったので、彼女も打ち明けずらかったでしょうし、傷つけてしまったなと感じています。

そういうことを含めると恋人以上に深い関係にある家族なら、子供がわきが体質であることをストレートに伝えてあげてもいいのではないでしょうか。

  • 「脇の臭いが気になったりするの?」

  • 「わたしもわきがで悩んだことがあったんだよね」

  • 「わきがのニオイを消す方法を教えてあげようか?」

きっかけはなんでもいいと思います。

子供のことを思いやる気持ちを忘れなければ、子供にとってはとても頼もしい仲間であり、同じ悩みを持つ戦友といっても間違いはないでしょう。

子供が脇の臭いを気にしているかどうかは、普段の行動や仕草からちゃんと見分けてくださいね。

ニオイを気にしてないのにケアをしなさいなんて言っても子供にしてみたらただの押し付けになってしまいますから。

そこだけは気をつけましょう。

相談の最後にわきが対策を教えてあげよう

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子供にわきがであること、わきがの原因などを伝えて終わりではニオイを改善したことにはなりませんよね。

仕事でも相手のプレゼンにいちゃもんをつけて終わってしまっては3流もいいところですよね。

文句を言われてただけだと、言われた方は何をしていいのかも分からないし、気分も良くないまま悶々としてしまいますよね。

「わきが臭がしてクサいから何とかしといて」っていうのも、それと同じことですよ。

相手の話を聞いてあげて、加えてアドバイスや対策を教えてあげると、子供も何をすればいいのかが明確になるし、わきがで悩むこともなくなるでしょう。

子供にわきが臭の対処法をどう教えようか悩んでいるなら、デオドラントを勧めてあげてはどうでしょうか。

このサイトでは子供がニオイを気にしていないなら消臭スプレーなどで子供が知らないところでわきがをケアしてあげることを勧めていますが、子供と話をしたなら自分でわきがをケアする癖をつけさせてあげましょう。

特に親のわきが体質が遺伝した場合はわきが用のデオドラントを勧めてあげるといいでしょう。

市販のものよりも高いですが、持ちの良さや消臭力を加味したら子供に使わせてみて損はないですよ。

⇒「子供に使ってあげたいわきが用デオドラントはこちら

最後に私からのアドバイスですが、本人ではデオドラントをつけてもニオイがしているのかしていないのかわからずに不安になってしまう子もいます。

デオドラントを使い始めた頃はニオイがしなかったら子供にはちゃんとあなたの口から「ニオイがしないね。良かったね。」という風にニオイがしてないということを口から教えてあげましょう。

そうしたら、子供も安心して学校生活を送れるでしょう。

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