市販のデオドラントはわきがに効かない?効果的なものは?

わきが対策にはデオドラントを使うのが一般的になっています。

スプレータイプのデオドラントからロールオンタイプのデオドラント、わきがによく効くなんて言われているクリームタイプのデオドラントなど、デオドラントのタイプもかなり増えています。

「わきが臭は市販のデオドラントでは効果が薄くてニオイを抑えられない」、「海外のデオドラントを使うと効果的」といったようにいろんなものを目にしますが、どうなんでしょうか。

今回は市販のデオドラントから海外や通販で販売されているデオドラントなど、いろんなデオドラントについてのお話をしていきましょう。

デオドラントの種類はどんなものがある?

スプレータイプ

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「8×4(エイトフォー)」や「ギャッツビー」、「Ag⁺」など

スプレータイプのデオドラントは一般的でデオドラントスプレー、制汗スプレー、制汗剤などいろんな名前で呼ばれることが多いです。

汗のケアとしては一般的に知れ渡っているデオドラントのタイプでしょう。

特に日本では中高生になると、学校の部活や体育の時のためにスプレータイプのデオドラントを使う人が多くなります。

クールタイプのようにスプレーをしたときにひんやりするので、運動して体温が上がって汗をかいた後に使うと気持ちいいですよね。

中学、高校になると、男女関係なく全員といっていいくらい、制汗剤を使っていたりします。思春期なので、それくらいみんな汗やニオイに敏感なんですね。

スプレータイプの特徴としては、わきがに効果的というよりも、運動後の汗を抑える、汗臭さを抑える意味合いが強いです。

わきが臭が強い人や多汗症の人には効果が薄く感じてしまう場合も少なくありません。

香料がついているので普通の人が使う分にはいいニオイなんですが、わきが体質だとわきが臭と混ざってしまって、余計にニオイが耐え難いものになってしまうこともあります。

デオドラントに香料がついてる物はわきがとの相性は良いとは言えません。

おばさんが親指を立てているCMで有名だったりする「AG⁺(エージープラス)」はわきが臭にも比較的効果があるといわれてます、

無香料タイプのデオドラントでスプレータイプの中でもわき臭に効果がある方ですが、公式HPでも紹介しているようにデオドラントが服につくと、脇が黄ばむことがあるため使用する上では注意が必要です。

⇒「わきがに制汗スプレーは効かない?体臭が強い人向けのものは?

シートタイプ

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「ギャッツビーデオドラントボディペーパー」「ビオレさらさらパウダーシート」「Ag⁺クリアシャワー」など

シートタイプもスプレータイプのデオドラントと同じく、運動して汗臭くなったときに使うと、清涼感があってひんやりして気持ちがいいし、脇のベタつきやニオイを解消してくれます。

わきが臭は汗を拭きとるよりも、ニオイが発生しないために雑菌が繁殖を防ぐことが大切です。

シートタイプのデオドラントはわきがのような臭いを予防するというよりも、ニオイや汗を拭きとるのに効果的です。

スティックタイプ

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「デオナチュレ ソフトストーンW」など

スティックタイプは天然のデオドラント剤にもなる「アルム石(ミョウバン)」を使ったものが多く、ミョウバンの制汗作用と消臭効果を利用したデオドラントです。

スティックタイプの中にはそのままアルム石をスティックにしたものもあり、水にぬらしてから使うタイプもあります。

スティックタイプで代表的な「デオナチュレ ソフトストーンW」は市販のデオドラントの中では人気が高く、軽度のわきが体質の人の体臭予防としても効果があるようです。

ジェルタイプ

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「オドレミン」「デオトランスα」など

ジェルタイプのデオドラントにはロールオンタイプのジェルもあって、ロールオンタイプの方が脇には使いやすいです。

ジェルタイプはニオイの原因の一つである脇汗を抑えることでわきが臭も予防しようというタイプのものです。汗を出なくすることでわきが臭もしにくくなります。

肌に合えば制汗作用が強いので、脇汗とニオイをより長い時間抑えてくれます。

制汗成分の「塩化アルミニウム」が含まれているデオドラントは制汗作用が強い代わりに肌に合わない人もいて、かゆみが気になったり、毛を剃った後に使うとヒリヒリ感が続くという人もいるため、使用する際には注意が必要です。

特に子供は肌が弱かったりするので、塩化アルミニウムを使った制汗剤は使い方に気を付けたほうがいいでしょう。

参考「わきがに塩化アルミニウムの制汗剤やデオドラントは注意が必要!

クリームタイプ

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「リフレア」「ノアンデ」「クリアネオ」など

通販で販売されているデオドラントはクリームタイプが多く、ネット上で良く見かけるようになりました。

通販で販売されているものは値段が高めですが、重度のわきが臭にも効果的で、わきが対策の定番がクリームタイプのデオドラントです。

市販されているデオドラントだと「リフレア」が一般的ですね。

クリームタイプのものは消臭効果がメインのものが多く、汗を抑えるというよりもニオイを予防するのに効果的です。

クリームタイプは肌になじませるので、汗で流されにくく、持続力が高いのが特徴になります。

自分で使ってみて効果が微妙だったり、使用感が良くなかった時のために返金保証がついているかも気にしておくと、失敗なく試せるでしょう。

制汗剤とデオドラントの違いは?わきが体質にはデオドラント

ちょっとここで一つ豆知識的な感じですが、わきが体質の人には知っておいてほしいことがあります。

それは「デオドラント」と「制汗剤」の違いです。

スプレータイプのデオドラントのことを制汗剤とも言ったりしますが、詳しくすると制汗剤とデオドラントは違います。

デオドラントは消臭するためのもので、制汗剤は汗を抑えるためのものです。

ニオイは汗も原因の一つなので、細かく分けないならデオドラントと制汗剤は同じものとして考えてもらってもいいです。

ですが、わきが臭はニオイが強いので制汗作用を重視するよりも消臭効果の高いものを使ったときの方がニオイに悩まされなくて済むという点で満足度も高いです。

わきが体質の人は消臭効果が高いデオドラントを選ぶようにしましょう。

市販のデオドラントはわきが体質向けじゃない?

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市販のデオドラントについて理解してもらうために、市販のデオドラントはもともとどんな人向けに作られたものなのか考えてみましょう。

日本は体臭が少ない民族で、わきが体質の人は人口の10~20%だといわれています。

実際に市販されているデオドラントは誰が使うのかというと、わきが体質でない人の方が多く、汗臭さや汗シミ、脇の臭いが気になる人が使うケースが多いでしょう。

つまり、日本で市販されているデオドラントの多くは汗臭さやニオイが気になる人のために作られていることが多く、汗臭さや汗を抑えつつ清涼感のような付加価値を与える商品が人気になるわけです。

残念なことに日本で作られているデオドラントはわきが体質の人向けには作られていないものがほとんどなんです。

だからわきが体質の人が市販のデオドラントを使うと、効き目が薄いとか、持続力がないといった声を聴きます。

通販で売られているわきが用デオドラントはどうかというと、市販されているデオドラントとは違って、わきが体質の人のような強いニオイに困ってる人向けに作られたデオドラントなので、効き目や持続力は高いです。

大衆向けに作られたデオドラントとわきが用のデオドラントだと効き目があるのはどっちか効くかは言わなくてもわかりますよね?

わきが体質の人でニオイに悩んでいる人は市販されているものではなく、高価ではありますが、通販で販売されているわきが用のデオドラントクリームがわきが体質の人には効果的です。

⇒「体臭が強くて気になる方におすすめのわきが用デオドラントはこちら

海外のデオドラントはわきがに効果がある?

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海外製のデオドラントがわきがに効果的という話もよく聞きます。

実際には海外用のデオドラントを使ってみると効果を感じることができるものもあると思います。

海外用のデオドラントはなぜ効果が高いのかというと、海外の人の方が体臭が強いからです。

欧米では約8割の人がわきが体質で、アフリカ系の人に至ってはほぼ100%がわきが体質だそうです。それに比べ日本の人口の約10~20%がわきが体質だといわれています。

日本ではわきが体質の人が少数なのに対して欧米ではわきが体質でない人の方が少数なのです。

だからその分体臭対策が必要なので、デオドラントの効目も強いものが多いです。

海外のデオドラントを使うときの問題点は?

ただし海外のデオドラントを使う際にも問題があります。

国によって風土や肌質が違うため、香料の配分も違ったり、日本では添加が許可されてない成分が含まれていてもおかしくはありません。

外国人がつけている香水はニオイがきついイメージがありませんか?香料が強くて私たちの鼻に合わないこともあります。

また成分における添加量の基準が違ったりするのでかぶれたりかゆみが起こっても誰も責任は取ってくれません。

つまり一言でいうと、海外のデオドラントは日本人向けではないのです。

参考「ハーフの子供はわきがの可能性大?海外のデオドラント事情は?

⇒「制汗剤を使ったらかゆみや肌荒れが起きてしまった

どんなタイプのデオドラントがわきがに効果的?

どんなタイプのデオドラントがわきがに効果的なのでしょうか。

医薬部外品のデオドラント

特にわきが臭を抑えたいと思っているなら医薬部外品であるかどうかもチェックしておきましょう。

医薬部外品とは製品に含まれている有効成分によって効果効能をうたうことができるものです。

医薬部外品のデオドラントを選ぶ際には[わきが(腋臭)、皮膚汗臭、制汗作用]の三つが表示されている製品を選ぶとよいでしょう。

医薬部外品の副作用についてですが、一般的には医薬品は副作用がある可能性があり、医師や薬剤師の処方が必要ですが、医薬部外品は副作用が出る心配はないです。

ただし「塩化アルミニウム」のような成分が含まれていて、デオドラントを使っていて肌に合わない等のトラブルがあることは考えられるので、肌が弱かったりアレルギーの子供には使用する際に十分検討してから使いましょう。

参考「わきがに塩化アルミニウムの制汗剤やデオドラントは注意が必要!

直塗りできるデオドラント

わきが体質の人は消臭効果が高いスティックタイプやクリームタイプのデオドラントがおすすめです。

ニオイに悩んでいる人の中には汗っかきという人もいると思います。

汗をかいてしまうと、デオドラントの成分が汗に溶けだして汗と一緒に流されてしまい、効果が落ちてしまうデオドラントもあります。

そういったときには肌に直塗りできるスティックタイプやクリームタイプのデオドラントを選ぶといいでしょう。

⇒「わきがに効く!直塗りタイプのデオドラントクリームはこちら

子供のわきが対策に使うならどんなデオドラントがいい?

子供のわきが対策にデオドラントを検討しているのであれば、通販で売られているデオドラントのように消臭効果が高いものがおすすめです。

子供にわきが用のデオドラントを使う際には「低刺激」「使用感」に気を付けて選ぶといいでしょう。

低刺激なデオドラント

子供の頃の肌は敏感だったりして、小学校位の子供であればアトピーやあせもなど肌トラブルが多い時期でもあります。

刺激の強いデオドラントを使っても、子供はかぶれてかゆみが出るばかりです。

できるだけ子供にはつらい思いをさせたくないと思っているのに、余計につらい思いをさせてしまうことになります。

だからできるだけ子供でも使えるような肌に優しいデオドラントを選ぶようにしましょう。

使用感のいいデオドラント

使用感は子供が継続して使っていく上でも重要です。

脇がべたべたするデオドラントを子供は使いたがらないですよね。

効き目も大切ですが、子供は脇がかゆくならないかとか、ベタベタして気にならないかって続けていくうえでは大切でもあります。

あなたがいくら肌に良いとかキレイになるといわれても、べたべたぬるぬるが残る化粧品を誰も使いたいとは思わないように、良く動き回って汗をかいたときに脇がヌルヌルしていたら子供はデオドラントを塗りたがらないのです。

できるだけ脇にデオドラントを塗ったことが気にならないように、塗った後にさらさらとして使用感の良いデオドラントを使わせてあげましょう。

⇒「低刺激で塗っ後はすぐにサラサラ!子供におすすめのわきが用デオドラントはこちら

⇒「使ってよかった!わきがに効くデオドラントランキング!

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