子供はわきがに気付かない!?親の口から伝えるべき?

学校の中での生活や友達との対人関係で「わきが臭」がすることはあまりいいことではありません。

わきがなどの体臭が原因で「いじめ」「引きこもり」にまで発展するケースも増加しています。

もちろん仲が良くなって優しく指摘してくれる友達がいたり、わきが体質であることを分かり合える友人ができて友情や結束が高まるということもあります。

ですが、親であるあなたがわきが臭に気付いていたのでしたら、それは子供に伝えるべきなのでしょうか?

今回はわきが体質であることを子供に伝えるということでお話をしましょう。

わきが体質の人はわきが臭に気付かない?

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わきが体質の人はわきが臭には気づきにくいです。

嗅覚の麻痺

部屋にわきが臭が充満していて、入ったときにはものすごくニオイが気になるんですが、ずっと部屋の中にいる人はわきが臭に気付かないなんてことがあります。

そして、ずっと部屋の中にいるとわきが臭が気にならなくなってくる場合もあります。

これは嗅覚が変化には敏感ですが、ずっと同じニオイがしていると、その臭いにし対して一時的に嗅覚の感度が悪くなりニオイを感じずらくなることがあります。

嗅覚が疲労するなんて言い方をしますが、わきが臭のような強いニオイだとこの嗅覚の疲労が起こりやすくなるので、わきが臭を発している本人は気づかないことがあります。

わきがを知らない

小学生の子供の場合、「わきが」という単語を知らないという場合もあります。「最近変なニオイがするなぁ」と本人はわきが臭という名前ではなくてもニオイを感じているかもしれません。

ただそのニオイが「わきが」であることを知らないし、わきが臭は一般的には「クサい」と思われていて何かしらの対処をした方がいいということもわかっていません。

私たちはニオイによって色々悩んできたので、あまりわきが臭が周りの人にはいいイメージを植え付けないことを知っていますが、子供は知りません。

では子供にはニオイがすること、わきが体質であることを伝えればいいのでしょうか。

わきがを伝えるかは、子供がニオイに気にしているかどうかが重要

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わきがであることを伝える前に、子供がニオイを気にしているかどうか観察しましょう。

わきが臭が気になり始める思春期を迎える頃の子供は性別を意識したり、恥ずかしいと思うことが多くなります。

なので自分でニオイが気になっていてもなかなか自分から打ち明けられなかったり、自分で何とかしようとする子供も多いです。

子供が普段から脇の臭いを嗅いだり、頻繁に物のニオイを嗅ぐ仕草をとったらニオイを気にしていると考えてもいいでしょう。

学校や友達の家から帰ってきて「早く洗濯をして」とか、女の子であれば「お父さんは臭いから一緒に洗濯をしないで!」なんていうのもニオイを気にし始めていると考えてもいいでしょう。

あまりススメはしませんが、子供が自分でニオイをなんとかしようとしてインターネットで解決しようとする可能性もあるので、履歴をチェックするという手も考えられますね。

これは親としてみたくないものを見てしまったり、ばれてしまうと完全に子供との仲が悪くなるのでお勧めはしないです。

子供が自分から「ニオイ」がすることに気付いていて気にしているようでしたら、親であるあなたは「わきが」について教えてあげてもいいでしょう。

⇒「子供がわきがを自覚した時に親ができること

子供が自分から相談してきたら

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もし子供がニオイの悩みを打ち明けてくれたら積極的に相談にのってあげましょう。

「自分で何とかしないさい」とか「ニオイなんてしないから気にするな」という非協力的な態度を見せるのは辞めましょう。

子供は拒否される態度を取られるともうあなたのことを信用して話してくれなくなりますし、子供はその後一人で悩み続けてしまうことになります。

子供の話を聞いてあげて、あなたがわきが体質であるなら、「ニオイでこんな悩みがあったんだ、こんなことをしたらニオイが気にならなくなるよ。使ってみる?」というように伝えてあげたらいいと思います。

普段から子供とのやり取りを少し工夫するだけで子供と本音で話し合える中になることもできます。子供が自分からニオイを気になることを打ち明けてくれたらお互いに話を進めやすいですよね

子供がわきがを相談しやすくなる関係の作り方

子供がニオイを気にしていなかったら?

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子供がニオイを気にしていないようなら「わきが体質」であることを伝えなくてもいいと思います。

というのはわきが臭がすることがいけないことだと決めつけるのではなく、わきが臭が悩みにまで発展してほしくないという思いを持っているからです。

そもそも私はニオイは別に悪いものではなく、わきが体質の人がいたら「で?」くらいにしか思っていません。

ニオイがしてもわきが臭がするなくらいにしか思わないのです。

もしあなたがわきが体質であったな、そこまでわきが臭を気にしないのではないでしょうか。

わきが臭はいけないものだと決めつけてしまうと自分の子供がわきが体質であることがコンプレックスのように感じてしまうし、遺伝させてしまったという負い目を感じてしまうことにもなります。あなたは悪くないんです。

日本では体臭が少ない人の方が多いですからニオイがすると差別的に扱われてしまうことがあります。そしてわきが臭は悩みの種になりやすいです。

わきがで悩んで「なんで自分だけこんな思いをしなくてはいけないの」とか「私はいないほうがいいのではないか」、「周りの人に迷惑をかけてはいけない」と思ってしまうことがあります。

だからそういった悩みに発展する前に親としてケアしてあげることが私たちの役目だと思っています。

そこで子供にわきがを伝えて理解してほしくて、「わきがはいけないこと」だと変な伝わり方をしてしまったら、子供は「自分はいちゃいけないんだ」という風に自己否定的に捉えてしまいます。

あなたが子供にニオイのトラウマを植え付けてしまうかもしれません。

わきがであることを伝えるのはニオイを気にしているそぶりを見せてからでも遅くはありません。

子供に健康に育ってほしい、自分が悩んだようなことでは悩んでほしくないと思っているなら、見守ってあげてはどうでしょうか。

ニオイを気にしていない子供には「わきが対策」を強要するのではなく、子供ではなく親がしてあげられるわきが対策をしてあげてください。

陰で見守りながらサポートしてあげましょう。

⇒「子供がわきがに気付いてないときに親ができること

子供にわきが体質であることを伝える方法

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子供にわきが体質であることを伝えようと思ってもなんて話しかければいいかわからなくて困りますよね。

私はあなたなりに、思いやりを持って接してあげればいいと思います。

「ニオイのは良くないからダメ」「わきがはよくないからデオドラントを使いなさい」というような言い方ではなく、「最近汗臭くて困ってるの?」「最近上手に洗濯できてない?」といった話なんかから始めてみてはどうでしょうか。

「最近、汗臭くて困っているの?脇の臭いって汗をかくとワキガって言って強いニオイがするからね~。私もわきがで困ったことがあったな。私はデオドラントでニオイが気にならなくなったけど○○も使ってみる?」

そして最後には、必ずどういう対策をしたらいいのか教えてあげましょう。

「辛かったね」と「大変だね」と理解を示してくれるのは子供としては理解してもらえてとても嬉しいことですが、必ず最後に解決策を示してあげるのです。

子供が自分でわきが臭をケアできるようにわきが用のデオドラントを買ってあげるのがわかりやすくていいでしょう。

ただこの時に渡したデオドラントの効果がないとあなたの信用もなくなるし、子供の悩みのなくなりません。

できれば、市販のデオドラントスプレーのような市販のものではなく、わきが用のデオドラントクリームを買ってあげるとわきが臭には効果的です。

そんな感じで子供にわきがのことを説明してあげたら子供もあなたのことをもっと信用してくれて本音を打ち明けてくれるでしょう。

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