子供のわきが手術にかかる費用は?安く治療したい!

「小学生だけどわきがの手術を受けさせてあげたい!」

「保険適用で手術をしたときの費用ってどのくらいなの?」

「わきがの手術にはいろいろあるけど費用と効果ってどうなっているの?」

小学校の子供が脇の臭いを気にしていたり、洗濯物に出ていたTシャツからわきが臭がしてきたとか、子供のわきが体質が強くなってきたときに、手術を検討する方は多いと思います。

特に自分がわきがのせいで辛いを思いをしてきたらなおさらでしょう。

「周りのお友達にニオイについて何か言われないうちに、手術を受けさせてあげたいけれど、費用ってどのくらいかかるのだろう」と思う方もいるでしょう。

ということで、今回はわきがの手術と費用についてお話をしましょう。

わきがの手術にかかる費用はいくら?

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わきがの手術にかかる費用はいくらナなのでしょうか?

成人と子供で費用は変わるの?

成人と子供では費用が違うということはありません。大人も子供も同じ料金でわきがの手術をすることができます。

保険適用でできるわきが手術

わきがの手術には保険が適用できる手術と、保険が適用にならない手術があります。

保険が適用できる手術は皮弁法や剪除法と言われる方法です。

皮弁法(剪除法)

皮弁法は最も一般的なわきがの手術方法で、脇を切開して皮膚の裏側にあるアポクリン腺をハサミで除去する手術です。

費用

保険が適用できると費用は5万円~10万円ほどですみます。

保険が適用できない時には15~20万程度です。

皮弁法のメリット

皮弁法では目視しながら汗腺を取り除くので、確実性が高く取り残しによる再発が少ない手術です。

皮弁法のデメリット

術後には脇を固定するので1週間程度動くことができなくなります。術後には抜糸などで通院の必要があります。

皮弁法では脇を切るので、手術をすると一生脇に傷が残りますし、脇に張りが残るひきつれや、術後に回復しても脇の部分が黒ずんでしまうことがあります。

保険適用外のわきが手術(自由診療)

わきがには保険適用外では次の様な手術があります。保険適用外の手術では脇に残る傷が少ない、傷が残らない手術が主流になります。

吸引法(クワドラカット法)

吸引法は脇を1㎝程度切り、そこから脂肪吸引の様に管を通しアポクリン腺を除去する手術です。

吸引法の費用

25万円~30万円

吸引法のメリット 

皮弁法に比べると脇の傷口が小さく、手術の合併症が少なくて済みます。

吸引法のデメリット 

吸引法は皮弁法に比べて傷口が少なくて済みます。ですが、皮弁法では脇を切らないので、目視ができない分、皮膚側にアポクリン腺がある場合などは取り切れずにわきがが再発することがあります。皮弁法と同様に術後には2~3日程度、脇を固定する必要があります。

電気凝固法

電気凝固法は脇を切らずに細い針に電気を通すことでアポクリン腺を凝固させる手術です。

費用

15万円~35万円(回数により変動)

電気凝固法のメリット

脇を切らなくていいので、傷口が残りません。

電気凝固法のデメリット

電気凝固法には効き目には個人差があり、複数回通院をする必要があります。保険が適用にならないので、回数によっては費用がかさんでいくことになります。

皮弁法でも保険が適用できないことがある

保険が適用できる病院で手術をしてもらう場合には、保険が適用になるという医師の診断が必要です。

病院で「わきがではない」と診断された場合にはわきがの手術には保険が適用することができなくなってしまいます。

保険が適用になるために必要な条件や、医師はどういった所をみて診断をするのかについては「子供のわきが手術を保険適用でする条件は?」に記載しておいたので、気になる人は合わせて読んでおきましょう。

⇒「病院の皮膚科で臭わない、わきがではないと言われたら?

皮弁法は子供には向いてない?

確実性が高く、できるだけ安くわきがの手術をしようとしたら、皮弁法で手術をすることが推奨されています。

ですが、皮弁法は子供のわきが対策としては向いていません。

手術をしても再発の危険性が高い

特にわきが臭が気になり始めるのは、小学生高学年~中学生の頃が多くなります。

小学生、中学生はまだ体が大人になっている最中で、わきがの主な原因であるアポクリン腺はまだ発達途中です。

わきが体質が強いとアポクリン腺は大きい傾向にありますが、成人のアポクリン腺と子供のアポクリン腺でも大きさが変わってきます。

だから、アポクリン腺は子供の未発達な状態で手術をしても、取り残しの可能性が出てきてしまいます。取り残されたアポクリン腺は子供の成長につれて発達すると、わきがが再発してしまいます。

子供の為を思って手術をしたのに、再発して恨まれてしまうのは嫌ですよね。わきがの手術をするならアポクリン腺が発達しきる18歳を過ぎてから手術するのがいいでしょう。

わきがの再発は半年程度で再発する人、1年~5年程度たってから再発、成人してから再発するというように、人によって異なります。

どうしても手術をしたいと子供が言っているなら手術をさせてもいいと思いますが、できれば再発のリスクが少ない年齢になってから手術を受けさせてあげましょう。

⇒「小学生の子供でもわきが手術は受けられる?年齢制限はないの?

傷口や合併症など体への負担が大きい

わきがの手術には費用が掛かるだけではなく、手術の跡は一生残ります。

傷跡の程度は医師の手術の技術やその子の体質にもよるので、個人差が出てくるという面もありますが、少なからず傷口が残ってしまいます。

プールやノースリーブの服を着るとき、女の子だったら脇を出した服を着ずらくなる、結婚式で脇を出したドレスが切れなくなってしまうなど、今後の人生でわきがの手術でできた傷が気になってしまう場面は必ず出てきます。

小学生、中学生の子供はそういったことについてはまだ、よくわかっていないので、自分で判断することができません。

手術をした後でニオイで悩みムことはなくなったけど、もっと別な手術をすればよかったと後悔している方もいる位です。実際に脇の手術をした人はわきが臭は気にならなくなったけれど、脇の傷を気にしてしまうという子もいます。

本人が気にしなければ問題ありませんが、実際に、有名人の○○が脇に手術をした後があるなんてこともネットで話題になる世の中です。

でも、わきがに悩んでいる子は傷を負ってまでわきが対策をしたいと考えるでしょうけど、子供がそこまで考えることは無理ですよね。

だから手術を子供にするには早く、子供が考えられるようになるまで手術はしないほうがいいでしょう。

手術をする時期を気にしないといけない

春休み、夏休みに手術を受けさせたいと思っている親もいると思います。特に保険適用で手術を受けようとしてる人は手術の入退院の時期は気にしたほうがいいでしょう。何よりも、子供の友人関係に影響が出ることがあります。

わきがであることはあまり人に知らせたいことではないと思います。長期休暇に手術で友達と遊べなかったとしたら、お友達にはなにがあったのか気にしますよね。

子供のために手術をしたのに、手術がきっかけでお友達に知られてしまうということがあります。子供の友人関係を壊さないためにも手術の時期には注意する必要が出てきます。

わきが手術よりも安く治療する方法は?

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傷口を残したくないし、再発もさせたくない、だけど効果の高い手術をするには保険が適用できず、手術費用が掛かってしまいます。

傷が残らない手術を受けさせたいけど、そこまでお金を用意することができないという人もいるでしょう。

手術よりも安くて安全なわきが治療をしたい方は、デオドラントや制汗剤のような対処療法を使っていきましょう。

はじめは市販のものを使ってみましょう。

ただ、市販のデオドラントではわきが臭を抑えることができずに、手術を検討している人もいると思います。

市販のデオドラントでは満足できない時には持続性が高くて、わきが対策に効果的な「わきが用デオドラント」を使って子供が深い悩みにならないように支えてあげてくださいね。

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