子供みたいに肌が弱くても使える肌に優しいデオドラントは?

「脇にデオドラントを塗るとかぶれる…」

「ヒリヒリして脇のニオイや汗を抑えられても辛い」

「こまめにデオドラントを塗るのは肌に良くないのでは?」

「わきが臭を抑えるには手術しかないの?」

わきがで困っているのに肌が弱いせいで市販や制汗剤が使えなくて困っている、子供の肌が弱くてかぶれやすいけど、肌に優しいデオドラントはないと思っている方は少なくないと思います。

ニオイを消すことは大切だけど、そのせいでかゆみを我慢したり、赤くなるのは健康にも良くなさそうだし、肌に優しいデオドラントを使ってニオイを予防したいですよね。

今回は肌に優しいわきが用デオドラントというテーマでお話をしましょう。

市販のデオドラントを使うと肌が荒れてかゆくなる

kayui

市販のデオドラントを使っていて肌が荒れたり、かゆくなると思います。

これってなぜなんでしょうか。

汗を止める作用の強い強力な制汗剤には、「塩化アルミニウム」という成分が含まれています。

塩化アルミニウムは汗腺付近で水分と反応して蓋を作って汗が出ないようにする作用があります。

蓋を作って汗が出ないようにするだけならいいのですが、水分と反応する過程で塩酸を作ってしまうのです。

塩酸というと小学校の理科の実験でも刺激が強い酸として勉強したように、人の肌には刺激が強いので、肌に触れると炎症を起こしてしまいます。

肌が強い人は多少の炎症でもかゆみや赤みが出ることがなく汗を止めてくれますが、肌が弱い人には「塩化アルミニウム」が含まれたデオドラントや制汗剤はお勧めしません。

市販の制汗剤では「8×4」「ギャツビー」などのスプレータイプの制汗剤にはほとんど含まれていますし、制汗作用の強いデオドラントとして人気な「デトランスα」「クリニーク」「オドレミン」なども塩化アルミニウムの制汗作用を利用しています。

だから市販のデオドラントを使っていてかゆみが出てしまったり、肌が赤くなった人は大半のデオドラントはかぶれる可能性があると思ってもいいでしょう。

特に子供はあせもになりやすいし、あせもができてかゆくてかきむしって肌を傷つけてしまうとしみてしまいますし、制汗剤でかぶれたときも子供は我慢できなくていじってしまうので、塩化アルミニウムは避けたほうがいいでしょう。

⇒「わきがに塩化アルミニウムの制汗剤やデオドラントは注意が必要!

病院で処方されたデオドラントもかぶれやすい

実は病院の皮膚科で多汗症やわきがの診察を受けた時に処方してもらえるのが、塩化アルミニウム溶液です。

それだけ塩化アルミニウムは汗やニオイの予防には効果的なのですが、残念ながら肌が弱いと使えないんですよね。

病院では他の方法として手術を勧められますが、小さい子供は再発のリスクなどもあります。再発のリスクが高い小中学校の内はデオドラントでわきが臭や汗臭さを予防してあげたいところですね。

⇒「子供のわきが手術は再発するリスクがある

じゃあ「Ag+」、「デオナチュレ」は?

わきが体質の人でも比較的消臭効果がある「Ag+」や「デオナチュレ」は塩化アルミニウムを使っていません。

「Ag+(エージープラス)」は銀、「デオナチュレ」はミョウバンが主な消臭成分になっています。

Agシリーズは銀が主要成分としてつくられたものですが、金属アレルギーがある方にはかゆみの原因にもなってしまいます。

金属アレルギーのない方なら問題ないとは思いますが、肌に優しいとは言い難いかもしれません。

そして、体操着などの白い服を着ているときに使うと黄ばみができることがありますという公式HPでも通知しています。

「デオナチュレシリーズ」は肌に優しいデオドラントで市販のデオドラントの中では、わきが臭のような強いニオイも持続的に消臭してくれるので、評価の高いデオドラントとして知られています。

ただ、直塗りなので、衛生的にあまりいいと思わない人もいたり、ミョウバンが主成分でもかゆみが出てしまうという人は少なからずいます。

ミョウバンを使ってかぶれるのも、塩化アルミニウムの時のような塩酸よりも刺激は少ないですが、ミョウバンが水に溶けると酸性を示すためではないかと考えられています。

臭いは雑菌が繁殖することにっておこるので、ミョウバンを塗って肌が酸性になると雑菌が繁殖しにくくなり、ニオイを抑えられますが、肌が弱い人には酸が刺激になってしまうのでしょう。

ミョウバン水なら濃度を薄めたりして刺激にならないようにするということもできますが、デオナチュレは固形なので。水に溶かして使う方法は現実的ではないです。

特に肌が敏感で弱い方だという場合、汗をかくとあせもができてかゆくなりやすい人は使ったときにピリピリすることがあるかもしれません。

肌が弱い人はどうすればいい?肌に優しいデオドラントは?

肌に弱い人には塩化アルミニウムやミョウバンが含まれたデオドラントではなくて、無添加のデオドラントを使うといいでしょう。

中でもおすすめなのは、わきが用のデオドラント「クリアネオ」です。

柿に含まれるタンニンや緑茶エキスは天然成分なので肌にも優しいし、高い消臭効果があります。

消臭、殺菌成分のイソプロピルメチルフェノールも使われています。

この殺菌成分はニオイの原因菌を殺菌して防臭するだけでなく、かゆみやかぶれを悪化させる菌の繁殖を抑えてくれるので臭いとかゆみを抑えてくれます。

イソプロピルメチルフェノールは、デリケートゾーンのかゆみ止め「デリケア」にも使われているものです。

肌が弱い人でもかゆみやかぶれのような肌荒れすることなくわきが臭を予防することができるでしょう。

制汗スプレーにありがちな香料によるかゆみかぶれも心配なし

デオドラントや制汗剤に含まれる香料もかゆみやかぶれの原因となりますが、クリアネオは無香料です。

制汗スプレーを使っていてかゆみが出たり、制汗スプレーや香水の使用が禁止されている学校でも使えるので、子供のデオドラントにはぴったりだと思いますよ。

⇒「子供に使える肌に優しいわきが対策デオドラントは?

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