子供のわきが手術を保険適用でする条件は?

「未成年の子供のわきが手術をさせたいと思っているんだけど…」

「金銭的な問題もあるので保険適用でわきがの手術をしたい」

「わきがを保険適用でできる手術とできない手術があるけど何が違うの?」

小中学生の子供のわきが手術を検討されている方はだいたいわきがの手術の費用は自費治療では20万~30万円程度、保険適用の手術では5万円ほどかかることを知ってるかと思います。

わきがの手術といっても様々な情報や方法があって困っている方もいるのではないでしょうか。わきがに効果が高くて、安く手術を受けれる方法がるなら知りたいですよね。

今回はわきが手術を保険適用で受けたいということをテーマにお話をしましょう。

今の時代では、わきがは健康問題

わきがの手術をしようと思ったときに、金銭的な事情を考えると保険適用で手術が行えるかは大事なことですよね。

ちょうど、小学生や中学生の子供を持つ親の世代が小学生や中学生だった時には、わきがの手術は保険適用ではなく、全額自己負担で手術をするしかありませんでした。

保険が適用にならないと自己負担額は20万~30万円にもなりますから、少々高くて手が届かないと思って、子供がわきが体質に悩んでいても「お風呂にはいりなさい」「ニオイなんてしてない」なんてあまり親身に聞いてもらえず、親を頼ることができなかったという方もいるかと思います。

しかし、今ではわきがは病気ではなく体質的なものだと分かっています。人によってはとても深刻な悩みで精神的に追い込まれてしまい、うつ病や引きこもりといった健康問題につながるとみなされ保険が適用になる所が出てきました。

そして親御さんたちがわきが体質のせいでつらい経験をしてきたことから、子供には手術を受けさせてあげたい、保険適用なら手術を受けさせて上げたいと考えている人も出てきています。

保険適用になる手術とならない手術がある

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わきがの手術に保険が適用になるかどうかは子供が小学生だからとか、中学生だからといった年齢的な制限ではありません。

未成年でも大人でも同じです。

保険適用になるかどうかは手術の方法によって変わります。

保険が適用になる手術は脇を切開して直接アポクリン腺を除去する剪除法、皮弁法だけです。

これらの手術の診察から施術までの自己負担費用は、手術費用の総額の3割程度で4~5万円程度負担することになります。

切らないわきがの手術は保険が適用にならない

クワドラカット法や超音波、ミラドライなど特殊な機器を使った手術は保険が適用になりません。病院やクリニックの予約の件数や予定など採算性の問題から保険が適用にならない美容外科、病院が多いからです。

これらの手術は手術の方法によって負担費用に差ができますが、自己負担の額は20~35万円程度になります。

⇒「子供のわきが手術にかかる費用は?できるだけ安く手術を受けたい

保険が適用になる手術とならない手術はどう違うの?

保険が適用になる切開によるわきがの手術は治療効果が高い代わりに、脇に傷跡ができます。

自由診療での保険が適用にならない手術は脇に傷ができないもしくは小さい手術です。

自己負担による手術は切開部が小さく傷が目立ちにくくなったり、術後の回復までの期間が短かったりと体への負担も少なくなります。

保険適用で手術を受けるには条件がある?

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保険適用で手術を受けたいと思っても保険が適用になるには条件があります。

基本的には健康保険が適用されるかどうかは、医師が診察して保険給付が適切であるかどうかをみます。

保険が適用されるためには、病院で診察を受けたときに医師が「わきが体質」であると判断されなければいけません。

診察の方法としては「わきがかチェック!強さの程度を確かめる診断ポイントは?」にあるような問診に近くなります。

その他に脇にガーゼを数分間挟んでわきが臭の有無を確かめたり、直接脇のニオイを嗅ぐことでわきが体質であるか診断したり、試験切開によってわきが臭の原因にもなるアポクリン腺が大きく発達しているかどうか確認するといった方法があります。

中にはわきがに悩んでいるのに、ただの体臭で医師に「臭わない」「わきがではない」と言われてしまって保険が適用にならないという方もいるようです。

特に子供の場合には、アポクリン腺が未発達なところもあるために手術をしないほうがいいと言われたり、汗臭いだけといわれて制汗剤を処方されるだけといったケースもあるようです。

⇒「病院の皮膚科で臭わない、わきがではないと言われたら?

わきがの定義は非常にあいまい…わきがで保険適用になるためポイントは?

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わきがは健康問題の中でも「ニオイ」に関する問題です。

ニオイっていうのはとてもあいまいで、ニンニクの香りが好きという人もいればニンニクの香りを臭いという人もいますよね。

ニオイというのは人の感じ方によって善にも悪にもなります。

わきがの手術をする際に保険が適用される(医師にわきがの手術が必要)場合には本人が悩んでいるかどうかが非常に大切です。

「子供がわきがのせいで学校でいじめにあっている」

「子供がだした洗濯物の脇からわきが臭がしたり、子供も脇のニオイを嗅いでいるのを見かける。」

子供がこのような経験があったとしても、医師がニオイがしないと思ったら、病院の診断で「わきがではない」と言われてしまうことがあります。

「わきが臭」で悩んでいる人の中には、ニオイが周りの人が「クサイ」と思ってしまうほど強いわけではないのに、わきが臭を気にしすぎる人もいます

そのため、ニオイに敏感に反応してしまっている人もいるので、手術の必要はないと判断されてしまうのです。

なので、病院で手術をしてもらうときには「本人がニオイに悩んでいる」だけではなく、「他の人もニオイに気付いていて対人関係に問題があった」という客観的な事実も説明するようにしましょう。

子供にわきが手術をさせたいけどなるべく傷跡が残らないようにしたい・再発しないようにしたい

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やはり親としてはわきが臭がしないように手術をしてあげたいと思いますが、子供の脇に傷口が残ってしまうのは抵抗がありますよね。

だからといって保険の効かない手術をするとしても小中学生という再発のリスクが高い時期に手術をするのも費用対効果があってないと思う人もいるでしょう。

わきが体質の子供にあなたができる一番必要なことは、「子供の悩みが大きくなりすぎないようにすること」だと思っています。

なので、手術が必ずしも最善、最良とは限りません。

手術は傷跡や再発のリスクもあるので、手術については子供が自分でしたいと言ってからでも遅くないでしょう。

⇒「子供のわきが手術で再発するリスクは?何歳でいつ頃手術するのがいい?

子供のわきが対策として安くて効果的な方法

手術ができなくても、子供のニオイの悩みのケアをしてあげることが親にとっては大切な役割になってきます。

手術費用が高いと思っていたり、手術以外でわきが対策をしたいという方にはデオドラントをすすめています。

子供はわきが体質だとしてもデオドラントを使えばわきがによる悩みが深刻になることを防ぐことができます。

悩みが大きくなりすぎて、人と会うことに抵抗がでる、人が近くにいるだけでわきが臭がしてないか気になってしょうがなくなるなんてことを防ぐことができます。

手術で傷口や再発が気になっている方は、まずはわきが用デオドラントを使ってあげるのも一つの手ではないでしょうか。

⇒「子供に使ってあげたいわきが対策デオドラントはこちら

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