寝不足、睡眠不足の子供は体臭が強く、わきがになりやすい

最近、子供の脇の臭いや体臭が気になってきて困っていませんか?

デオドラントなどでわきが、体臭を消すことはできるかもしれませんが、できるだけ、子供には健康的な方法でニオイを改善してあげたいですよね。

おうちに帰ってきたら衣類を着替えて、シャワーを浴びさせてっていうご家庭もあると思います。

ところで、子供にはどのくらいの睡眠時間を取らせていますか?

もしかして、大人であるあなたたちと同じ時間寝ているなんてことはないですよね。

実は寝不足、睡眠不足はわきが、体臭を強くしてします。

今回は寝不足、睡眠不足と体臭、わきがについてお話をしましょう。

寝不足の子供はわきが臭が強くなりやすい

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寝不足のお子さんは体臭が強くなったり、わきがになりやすいといいましたが、なぜでしょうか?

寝不足になると、こんなことが起こります。

胃腸、肝臓などの内臓機能の低下

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寝不足になると内臓の機能が弱くなります。

中でも「胃腸」「肝臓」の働きが弱くなるのが大きいです。

胃腸の働きが弱くなると消化酵素が十分に分泌されなくなるので、食べたものが消化されずに腸にいきます。

腸に行っても十分に消化されてないので、ほとんど吸収されず、しかも腸の中にとどまり続けるのです。

食べ物をほっておくとどうなるのでしょうか。

そうです、食べ物は腐りますよね。

すると、悪臭を放つようになります。

それが腸の中にずっとあったら当然体臭が強くなります。

⇒「子供のわきが臭は体質改善で治すことができる?

新陳代謝の低下

私たちは寝ている間にはホルモンが分泌されて、体の修復をしたり、新陳代謝を促して体の調子を整えています。

新陳代謝が低下するとなぜニオイが強くなるのかというと、それはターンオーバーの遅れにつながるからです。

お肌に気を使っている方ならご存知だと思いますが、肌が再生されるまでの時間をターンオーバーといいます。

寝不足によって肌の再生が遅れてしまうと、皮膚のバリアー機能や保湿性といった働きがなくなってしまい、肌荒れが起こりやすくなります。

肌が荒れている、古い肌というのは言ってしまえば、肌の老廃物である「乳酸」が残ってしまって、かといって新しい栄養ももらえない状態です。

この乳酸が肌にある汗腺に増えてくると、アンモニアのような臭いが強くなります。

体の酸っぱいニオイやアンモニア臭にはまずは肌の新陳代謝を整えてあげましょう。

⇒「乾燥肌のわきが対策!臭いを抑えるためには保湿が重要!」

皮脂腺の活発化

睡眠不足は肌に良くないという言葉を聞いたことはあるでしょうか。

睡眠不足になると自律神経が乱れて、交感神経が優位に働くようになります。

交感神経が活発に働くようになると、男性ホルモンの一種である「テストステロン」「アンドロゲン」の分泌が過剰になります。

これらの男性ホルモンは皮脂腺を刺激して、たくさんの皮脂を出すようになります。

わきがも皮脂が関係していると考えられているので、当然皮脂が過剰に分泌されるようになったら臭いも強くなります。

皮脂はわきが臭の原因にもなるアポクリン腺の汗と混ざり合ったものを雑菌が分解すると、より強いわきが臭を発するようになります。

⇒「わきが臭が発生する仕組みとわきが体質になる原因とは?

⇒「小学生低学年なのにもうわきが?わきがの低年齢化は食と肥満にあり!

睡眠不足はニオイ以外にも悪影響を及ぼす

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最後に説明した皮脂腺の話って思春期なら悩む人も多いあの出来事を思い出しませんか?

思春期に悩んだ人ならわかると思いますが、皮脂腺の話は「ニキビ」と非常に似ています。

ニキビも皮脂腺の以上によっておこるので、睡眠不足は体臭も悪化させるし、ニキビもたくさんできるようになるので、良いことなんて何もないのです。

そして睡眠不足は、ニオイやニキビなどの体の問題もそうですが、脳の働きにも大きな影響を与え、学習能力や意欲、記憶力などが低下したり、感情の制御にも影響を与えると考えられています。

つまり、睡眠不足の子供はキレやすく、反抗的になるってことです。

お子さんの健康や肌のことを気にしてデオドラントを使わずにわきが体質や体臭を改善しようと思っているなら、十分な量の睡眠が取れるよう、に子供達には生活習慣を身につけさせましょう。

一日に何時間寝させるのがいいの?

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最後に子供たちにはどれくらいの睡眠時間を取らせるのがベストなのでしょうか。

大人であれば短い人では4時間で大丈夫なんて人もいますが、大体6~7時間程度の睡眠がとれれば十分な人が多いでしょう。

ただ、わきがや体臭に悩み始める小、中学校の子供を例にすると大体「10時間」は寝たほうがいいと考えられています。

10時間子供に寝させるとなると朝7時~8時位に起きるとして夜はおそくても9時から10時には寝たほうがでしょう。

規則正しく生活しているとちょうど10時位から成長ホルモンが活発に分泌されてくるので10時には寝かせたいですね。

私は軽度のわきが体質で、小学校、中学校の頃は夜9時に寝て朝6時半に起きていました。

ちゃんと睡眠時間をとっていたおかげかわからないですが、幼少期に体臭で悩んだことはなく、わきがという言葉も知らずに過ごしていました。

大学になって生活習慣が乱れてからは、ものすごくニオイに気を使うようになったので、多感なころにニオイで悩まなくて本当によかったと思っています。

皆さんも、子供にはしっかりと睡眠時間をとってあげてくださいね。

⇒「子供のわきが・体臭を悪化させる生活習慣

⇒「子供にも使えるわきが対策におすすめのデオドラントはこちら

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